江戸時代の武士や遊郭の方々はどうやって脱毛をしていたか

脱毛の歴史は、実は案外と古いです。日本でも、かなり昔からそれが行われていたのですね。

古くは平安時代にさかのぼります。当時は、いわゆる毛抜きによって脱毛を行っていたので、少々不衛生な一面がありました。

そして江戸時代になると、その脱毛がだんだんと活発になってきます。当時は、主に2つの職業の方々が脱毛を行う事が多かったのですね。

まず遊郭でお勤めの方々です。そこで勤めるとなると、いわゆる身だしなみなどに気を使う必要がありました。当時の遊郭でお勤めの女性の方々は、線香で脱毛を行うケースが多かったのですね。毛抜きは衛生に関するリスクがあるので、むしろ線香脱毛の方が良いと思われていた訳です。

現在でも、その線香による脱毛を行っている方が、たまに見られます。かなり根気が要る作業ですが、ある意味合理的な方法だと個人的には思います。

それともう1つの職業が、武士の方々ですね。その職業の方々としても、やはり身だしなみなどに色々と気を使う必要がありました。

武士としては、様々な礼儀を心がける必要があったのです。身だしなみもその一環だったので、やはり上記の遊郭でお勤めの女性と同じく、線香で脱毛を行う武家の方々が多かったと言われています。

江戸時代では、このように意外と脱毛が盛んだったのですね。ただ線香を使う以上は、やはり大変だったと思います。体の隅々まで線香でムダ毛の処理をするのは、相当多くの時間がかかっていたでしょう。

それに比べれば現在ではレーザー機器もあるので、随分便利になったと思います。

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*